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看護師の労働環境


2009年の看護師離職率は前年比0.7ポイント減で11.9%、わずかに離職率は減りました。調査を実施した日本看護協会は、短時間正職員制度や新卒看護職員の教育体制の充実化が離職率改善につながったとしており、看護師不足や医療の充実が叫ばれる中、離職率の改善をはじめ看護師の労働環境を好転させるべく努力と試行錯誤は続いています。

しかしながら看護師の仕事が「きつい」「汚い」「危険」の3Kで称されるように、看護師の労働環境は決して甘いものではないようです。

労働時間においては、実態調査では残業時間が1日平均約1時間となっていますが、この中には患者さんの治療方針や問題点を話し合う会議、院内・院外で行われる様々な研修、経験や知識を共有し高次の看護実践を目的とする看護研究などに要する時間は含まれていません。実際にはこうしたカンファレンスやミーティングの時間は長く、また急患発生時に突然発生する時間外労働時間のカウントが曖昧になるなど、看護師の時間的拘束は非常に長いことが予測されます。

また看護師の職務特性上、避けられないとはいえ夜勤や宿直の負担は大きなものがあります。多くの病院では二交代制または三交代制の交代制勤務を取っており、最近は日勤・夜勤体制の二交代制が多くなっているようですが二交代制の場合、勤務時間にインターバルを取ることで身体をしっかり休める時間の確保や、交替が少ない分、時間的ロスも減らすことができる反面、8時間の日勤に対し夜勤は16時間以上の労働になるため長時間の継続的勤務が強いられます。

その他にもサービス残業や休日の強制勉強会が常態化、人手不足・交代要員がいないことから体調が悪く熱があっても休むことができない、病院という職場柄カゼやインフルエンザにかかりやすい環境、予想外の針刺し事故でC型肝炎に感染、妊娠しても無理な勤務がたたり流産、など厳しく悲しい労働環境があることは確かです。

しかしながら看護師は病気を治し健康を守るといった点から人や社会に対する貢献度が高く、高いスキルと専門性を持ってプロフェッショナルに働くことのできる魅力ややりがいもあります。近年はこうした過酷な看護師の労働環境が高い離職率に拍車をかけ、充実した医療提供の妨げとなっているとして様々な改善策が打ち出されています。マネジメントの意識も変わりつつあり、原則サービス残業は行わない、原則時間外手当の申請を義務付ける、師長が声をかけて仕事が終わったら帰宅させるなどスタッフの勤怠管理、労働環境整備に努める看護管理者の方もいらっしゃいます。

仕事の効率が悪く業務上の安全と健康が確保されにくい労働環境は、せっかくの看護師スキルをつぶしてしまいかねないリスクがあるため、転職やキャリアチェンジを視野に入れてみるのも良いでしょう。

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