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看護師から治験コーディネーターへ

治験コーディネーター(Clinical research coordinator, CRC)とは、新しく開発された薬が広く実用化される前にその効果や安全性を確かめるために行われる臨床試験(治験)を円滑に進める調整役を担います。治験には新薬を開発した製薬会社、薬の実用性や効果を検証する医師、治験に協力する被験者が関わり、治験コーディネーターはこれらの間に立って治験の目的やリスクの説明(インフォームド・コンセント)、被験者の相談や質問への対応、診察への同席、服薬指導、治験日程の調整、治験したデータの収集・管理・報告などを行います。

近年は医療の進歩に加えて新薬開発や薬物療法の分野も飛躍的に進んでいます。昔は不治の病とされた病気も薬で治療が行えるようになったり、薬の力で病気の進行を遅らせたり、大々的な外科手術を必要としないなど薬は現代医療に欠くことができない存在です。そのため新薬の実用化を導く治験は重要なプロセスであり、より質が高く円滑な治験に対してコーディネーターのサポートがより意義あるものとなっています。

治験コーディネーターになるために特定の資格取得は必要としませんが、業務的に医師のサポート、治験に協力する被験者の心と体のケア、医療機関や製薬会社など各関係機関との調整などが必要になるため、臨床経験、看護や薬の知識、医療業界に精通している方が優位になります。また安全に設計された新薬とはいえ、治験はその薬の安全性を立証するためのプロセスでもあるため、副作用など様々なリスクを伴います。

治験による被験者の健康異常や状態変化に対する目配りや検査数値を理論的に読みこなす力も求められるため、看護師・薬剤師・臨床検査技師など医療従事者としての資格を保持し臨床でのバックグラウンドがある人を募集する傾向にあります。実際、治験コーディネーターとして働く人の約46%は看護師経験者となっており、看護師のキャリアチェンジの選択肢として人気・注目が集まっています。

また看護師側から見ても治験コーディネーターという仕事は、職務経験や看護知識が活かされ、多くの場合一般企業に勤務するため規則的な就業時間となり、関係機関とのやり取りや調整業務を通した異業種の人たちと出会い、ビジネスマナーを身につけるチャンスにもなるようです。

治験コーディネーターは薬物療法や新薬開発だけでなくドラックラグの問題や、医療分野における日本先行型の開発を推進していく点からも社会的役割と需要が高く将来性があるフィールドであるため、今後も看護師からの転身は多くなりそうです。

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